稲田堤
2012年06月16日
やさぐれた気持ち
川の流れを見ていると気持ちがなぜか気持ちが安らぐ。
ましてや、煮込みとか食いながら、ビールでも飲みながら川を見ているとさらにリラックスする。
さらに、ブルースとか聴きながら、酒を飲んだらりしたら、三拍子そろったようなものだ。
そんな楽しいイベント企画があり、稲田堤多摩川べりの茶店「たぬきや」で「T字路s」と
吾妻光良のライブがあり、6月の雨の降る中、楽しんだ。
T字路sは、ヴォーカルのタエコを中心とするデュオで、日常と異常が同居したバンドで、ワンピースを着たそのへんにいるオバちゃんといういでたちであるが、ヴァーカルは絶叫系で、歌う内容は彼女なりのブルース。
「やさぐれた気持ち」なん言葉は今や死語であるが、そんな気持ちになりたい時もある。
そんな折れそうな心に「なんとかなるさ」「気楽に行こうよ」なんてメッゼージを激しく投げかけてくれるバンドだ。
最高の一日で、5時半に終わって、気分が良くなってまた京王稲田堤の居酒屋チェーンで「魚民」で
夜10時まで飲んでしまった。
ダウン・タウン・ブギウギ・バンド 35周年記念 VERY BEST OF ROCK&BALLADS
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ましてや、煮込みとか食いながら、ビールでも飲みながら川を見ているとさらにリラックスする。
さらに、ブルースとか聴きながら、酒を飲んだらりしたら、三拍子そろったようなものだ。
そんな楽しいイベント企画があり、稲田堤多摩川べりの茶店「たぬきや」で「T字路s」と
吾妻光良のライブがあり、6月の雨の降る中、楽しんだ。
T字路sは、ヴォーカルのタエコを中心とするデュオで、日常と異常が同居したバンドで、ワンピースを着たそのへんにいるオバちゃんといういでたちであるが、ヴァーカルは絶叫系で、歌う内容は彼女なりのブルース。
「やさぐれた気持ち」なん言葉は今や死語であるが、そんな気持ちになりたい時もある。
そんな折れそうな心に「なんとかなるさ」「気楽に行こうよ」なんてメッゼージを激しく投げかけてくれるバンドだ。
最高の一日で、5時半に終わって、気分が良くなってまた京王稲田堤の居酒屋チェーンで「魚民」で
夜10時まで飲んでしまった。
ダウン・タウン・ブギウギ・バンド 35周年記念 VERY BEST OF ROCK&BALLADS
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2011年11月28日
作業場カフェ
レコードを預かっていただいている稲田堤の成田ヒロシさんの工房で、「作業場カフェ--玄米ナイト」というのが催された。
今回は、南正人さんのライブがあるというので出かけた。
成田さんの材木や、工具や、絵筆や、絵や、オブブジェに囲まれたスペースの一部で開かれるコンサートである。
「玄米ナイト」とうたうだけあって、玄米のおにぎりや、きんちん汁が用意され、ビールを飲んだり、ワインを飲んだり思い思いに、楽しめる。
2度目に見る南正人のライブであるが、今回は工房の雰囲気にピッタリで、裸電球の下で、のびやかに掻き鳴らすギターとろうろうと流れるヴォーカル心をゆだねるという感じである。
南正人さんは、英語の唄は、歌う前にそのうたの訳をしてから歌う。
最後の方に歌ったボブ・ディランの3曲、”It's All Over Now, Baby Blue” "Just Like Woman" "I shall Be Released"は最高で、道を失いそうになる気持ちを支えてくれるに値するものであった。
歌い続けている南正人さんも素晴らしいが、ボブ・ディランも凄いと思った一夜であった。
ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン
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今回は、南正人さんのライブがあるというので出かけた。
成田さんの材木や、工具や、絵筆や、絵や、オブブジェに囲まれたスペースの一部で開かれるコンサートである。
「玄米ナイト」とうたうだけあって、玄米のおにぎりや、きんちん汁が用意され、ビールを飲んだり、ワインを飲んだり思い思いに、楽しめる。
2度目に見る南正人のライブであるが、今回は工房の雰囲気にピッタリで、裸電球の下で、のびやかに掻き鳴らすギターとろうろうと流れるヴォーカル心をゆだねるという感じである。
南正人さんは、英語の唄は、歌う前にそのうたの訳をしてから歌う。
最後の方に歌ったボブ・ディランの3曲、”It's All Over Now, Baby Blue” "Just Like Woman" "I shall Be Released"は最高で、道を失いそうになる気持ちを支えてくれるに値するものであった。
歌い続けている南正人さんも素晴らしいが、ボブ・ディランも凄いと思った一夜であった。
ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン
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