時には母のない子のように
2011年12月28日
どこにも属さず誰にも縛られず荒野に独り立つ美しい獣
「カルメン・マキ」のリサイタルに行った。彼女はライブ・ハウスを中心として活動しているが、今回のコンサートは「天井桟敷時代」から現在に至る活動を時系列的に網羅した内容で、最初で最後とも言える内容。
チケットは売り切れで、会場には、朝まで討論するジャーナリスト、映画監督の姿もチラホラ。
デビュー曲の「時には母のない子のように」からはじまり、「てっぺん」、OZ時代の「私は風」、詩の朗読、舞踏等も交えて17歳から42年歌い続けてきた彼女の存在感は、異色でもあり、決して平坦ではなかったであろう道によって鍛えられた凄みみたいなものを感じた。
DREAM PRICE 1000 カルメン・マキ 時には母のない子のように
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チケットは売り切れで、会場には、朝まで討論するジャーナリスト、映画監督の姿もチラホラ。
デビュー曲の「時には母のない子のように」からはじまり、「てっぺん」、OZ時代の「私は風」、詩の朗読、舞踏等も交えて17歳から42年歌い続けてきた彼女の存在感は、異色でもあり、決して平坦ではなかったであろう道によって鍛えられた凄みみたいなものを感じた。
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