2010年01月03日
SASUKE
2010年。新春、良い天気であった。1日の日は、街は静かであったが、2日目、バイクのバッテリー上がりを避けるため走りに出たがけっこうクルマが多く、早めに引き上げてきた。
今年は、まさに寝正月で、意味もなく酒を飲んで、酔っ払って寝て、なんとなくテレビを見て、また、酒を飲んで寝るという生活であった。
こういうのを「寝正月」というのであろう。
一年の計は、元旦にありというが、漠然と今年を展望しようとしつつも特に深く考える訳でもなく、時の流れに身をまかせという年明けであった。
そんな中でも今年の「SASUKE」は、考えさせられた。第1ステージから、第4ステージまであるが、本当に第4ステージまで行けるのは限られた人であり、そのために修練を重ねてきても、途中で尽き果ててしまう。
第4ステージまで行ける実力があっても、予期せねことが原因で、脱落してしまう。
すべての条件がすべてうまく噛み合わなくては、第4ステージまでの課題をクリアできない。
なにか、最近の自分の歯がゆさにも似ているような気がして思わずこのTV番組に見入ってしまった。
年末、髪を切りに行ったカットハウスでかかっていたノラ・ジョーンズの新作のこの余裕感が気にいって、今年にオープニングのCDとして愛聴している。
ノラ・ジョーンズ/ザ・フォール
クチコミを見る
今年は、まさに寝正月で、意味もなく酒を飲んで、酔っ払って寝て、なんとなくテレビを見て、また、酒を飲んで寝るという生活であった。
こういうのを「寝正月」というのであろう。
一年の計は、元旦にありというが、漠然と今年を展望しようとしつつも特に深く考える訳でもなく、時の流れに身をまかせという年明けであった。
そんな中でも今年の「SASUKE」は、考えさせられた。第1ステージから、第4ステージまであるが、本当に第4ステージまで行けるのは限られた人であり、そのために修練を重ねてきても、途中で尽き果ててしまう。
第4ステージまで行ける実力があっても、予期せねことが原因で、脱落してしまう。
すべての条件がすべてうまく噛み合わなくては、第4ステージまでの課題をクリアできない。
なにか、最近の自分の歯がゆさにも似ているような気がして思わずこのTV番組に見入ってしまった。
年末、髪を切りに行ったカットハウスでかかっていたノラ・ジョーンズの新作のこの余裕感が気にいって、今年にオープニングのCDとして愛聴している。
ノラ・ジョーンズ/ザ・フォール
クチコミを見る