タイム・トゥ・ラヴAUTUMN LEAVES

2005年10月28日

シンプルなクルマ-クルマ50年の歴史

第39回モーターショーが開催されている。子供の頃からモーターショーは憧れでよく通ったものである。最近のクルマはほんとうにカッコ良くて快適になったが、個性的なクルマの面白みは少なくなった。最近の自分の理想のクルマは丸目ライト、シフトレバーは床から生えていてもちろんマニュアル、テールランプは限りなく小さくシンプルにというのが理想だ。シトロエン2CVとか、フィアット、2サイクル・ジムニーとかほんとうに必要最小限のモノしかついていないシンプルなクルマだ。二輪の方も輸出用のスーパースポーツを除いて、スクーターと中途半端なバイクしかなくなってしまった。ドカティのようなひとつの目的に絞ったスポーツバイクは他にはないのだろうか?バイクは改造とかで自分の好みに仕上げたりできるが、クルマでは光岡自動車に面白いクルマを出してもらうしかないかもしれない。


オムニバス/フィール・ソー・グッド!ドライヴィング・トゥモロウ!


cpiblog00193 at 22:42│Comments(0)TrackBack(0)音楽 | 音楽

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