2013年09月
2013年09月24日
日本海の空
今年は、夏は酷暑で、さらに天候も荒模様で日本各所に被害をもたらした。
ようやく天気が良くなり、3連休ということで久々に「月山」「鳥海山」を目指してツーリングに行った。
道を楽しみに行くわけなので、できるだけ高速道路を使わずに行くが、
久々に行くと地図上で予測した距離より、実際は行こうとしていた場所が遠く感じた。
「月山」でキャンプの予定が、届かず長井市でキャンプ・・・。
鳥海山は、天候が悪いと景色は開けないが、天気がいいと日本海が眺望できて、
日本全国見回してもなかなか見られない景色だ。
はじめて行った時ほど感動はなかったが、まさにバードビューだ。
2日目は、村上市あたりでキャンプする予定が、もう暗くなってしまい
新発田市まで、素泊まり旅館にもぐり込んだ。
国道7号線から、日本海に沈む夕陽を見たが空がオレンジ色に染まり美しかった。
新発田は、大きな街で商店街のアーケードが延々とつづく。
しかしながら、夜9時になると駅前あたりはほとんど人が歩いていない。
よさげな地元の酒場を見つけて飲んだが、締めの鮭が入った雑煮は他では味わえない
おいしさだった。
旅は人間の感覚を刺激する。
ようやく天気が良くなり、3連休ということで久々に「月山」「鳥海山」を目指してツーリングに行った。
道を楽しみに行くわけなので、できるだけ高速道路を使わずに行くが、
久々に行くと地図上で予測した距離より、実際は行こうとしていた場所が遠く感じた。
「月山」でキャンプの予定が、届かず長井市でキャンプ・・・。
鳥海山は、天候が悪いと景色は開けないが、天気がいいと日本海が眺望できて、
日本全国見回してもなかなか見られない景色だ。
はじめて行った時ほど感動はなかったが、まさにバードビューだ。
2日目は、村上市あたりでキャンプする予定が、もう暗くなってしまい
新発田市まで、素泊まり旅館にもぐり込んだ。
国道7号線から、日本海に沈む夕陽を見たが空がオレンジ色に染まり美しかった。
新発田は、大きな街で商店街のアーケードが延々とつづく。
しかしながら、夜9時になると駅前あたりはほとんど人が歩いていない。
よさげな地元の酒場を見つけて飲んだが、締めの鮭が入った雑煮は他では味わえない
おいしさだった。
旅は人間の感覚を刺激する。
2013年09月16日
TOKYO 2020
TOKYOオリンピックが決まった。
オリンピックの捉え方は、東京オリンピック体験派、未体験派によって、つまり世代によって
異なるのではないかと思う。
オリンピックをTVで見るのは好きだ。
スポーツ選手にとって自分の表現の最大のステージであり、人が全身全霊をかけて
競い合う姿は手に汗握るものがある。
しかし、TV画面で見るからにはどこの国で行われてもかまわないような気がする。
ナイターのオリンピックなんてないと思うので、昼間、実況されても仕事をしている人は困る。
ましては、自分にとっては7年後どのような状況になっているか想像もつかない。
ほとんど人は考えてないと思うが、柔道というスポーツをやっていた人間に言わせてもらうと、
日本を代表する競技であることに間違いない「柔道」がl、
あれだけ不祥事があってガタガタになっているのに、
2020年までに立ち直るのjかな?と思う。
コレいちばん心配である。
本音のところ、このところの社会状況等を見ると、オリンピックが開催されるということに対して、
素直に喜べない気分である。
オリンピックが日本で開催されることに関して、どちらでもいいといったところである。
先頭たって歓迎している人たちは、それによって何かの利益を得たいと考えている人たち
ではないかと思う。
つれづれそんなことを思う。
今年の夏は、猛暑で天候も荒れ模様だった。
やさしい秋が来ればいいなと思う。
「りりィ」のバックバンドの「バイバイ・セッション・バンド」。
今、考えると一風堂の土屋昌巳、伊藤銀二、坂本龍一他、すごいミュージシャンがやっていたのだなと思う。
改めて聴いてみた。
オリンピックの捉え方は、東京オリンピック体験派、未体験派によって、つまり世代によって
異なるのではないかと思う。
オリンピックをTVで見るのは好きだ。
スポーツ選手にとって自分の表現の最大のステージであり、人が全身全霊をかけて
競い合う姿は手に汗握るものがある。
しかし、TV画面で見るからにはどこの国で行われてもかまわないような気がする。
ナイターのオリンピックなんてないと思うので、昼間、実況されても仕事をしている人は困る。
ましては、自分にとっては7年後どのような状況になっているか想像もつかない。
ほとんど人は考えてないと思うが、柔道というスポーツをやっていた人間に言わせてもらうと、
日本を代表する競技であることに間違いない「柔道」がl、
あれだけ不祥事があってガタガタになっているのに、
2020年までに立ち直るのjかな?と思う。
コレいちばん心配である。
本音のところ、このところの社会状況等を見ると、オリンピックが開催されるということに対して、
素直に喜べない気分である。
オリンピックが日本で開催されることに関して、どちらでもいいといったところである。
先頭たって歓迎している人たちは、それによって何かの利益を得たいと考えている人たち
ではないかと思う。
つれづれそんなことを思う。
今年の夏は、猛暑で天候も荒れ模様だった。
やさしい秋が来ればいいなと思う。
「りりィ」のバックバンドの「バイバイ・セッション・バンド」。
今、考えると一風堂の土屋昌巳、伊藤銀二、坂本龍一他、すごいミュージシャンがやっていたのだなと思う。
改めて聴いてみた。