2012年07月
2012年07月26日
2012年07月09日
フロントランナー
ライブハウスの草分け『ロフト』の創始者であり社長の平野悠さんが、その41周年を記念して書かれた『ライブハウス「ロフト」青春記』を読んだ。
日本のロック、フォーク、ポップスの変遷、自分の聴いてきた音楽等と重ね合わせて面白合わせて読んでいくと面白かった。
スタートは「烏山ロフト」であったこと、この世界に入るきっかけは、大きなテーマがある訳ではなく生活するというところから入ったというシンプルな理由。
まさに、日本の音楽が変遷していくという大きな波に乗って、アーチストたちからいろいろな刺激を受けながら、そしてある意味ではビジネス的な冒険をしながら、「ロフト」の現在のポジションを築いたきたことが克明に記されている。
人生にレールなんてないんだなと改めて思ったこと、そして、得たものと失ったもの・・。
日本の音楽シーンの中で、大きな役割を果たしてきた『ロフト』、
平野さんは、まさに時代に与えられたフロントランナーなんだと思った。
ライブハウス「ロフト」青春記
クチコミを見る
発売記念「ロフトプラスワン」でのアナーキー仲野茂らとのトークセッション
ANARCHY LIVE 1994
アーティスト:アナーキー
販売元:インディペンデントレーベル
(1994-08-12)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
日本のロック、フォーク、ポップスの変遷、自分の聴いてきた音楽等と重ね合わせて面白合わせて読んでいくと面白かった。
スタートは「烏山ロフト」であったこと、この世界に入るきっかけは、大きなテーマがある訳ではなく生活するというところから入ったというシンプルな理由。
まさに、日本の音楽が変遷していくという大きな波に乗って、アーチストたちからいろいろな刺激を受けながら、そしてある意味ではビジネス的な冒険をしながら、「ロフト」の現在のポジションを築いたきたことが克明に記されている。
人生にレールなんてないんだなと改めて思ったこと、そして、得たものと失ったもの・・。
日本の音楽シーンの中で、大きな役割を果たしてきた『ロフト』、
平野さんは、まさに時代に与えられたフロントランナーなんだと思った。
ライブハウス「ロフト」青春記
クチコミを見る
発売記念「ロフトプラスワン」でのアナーキー仲野茂らとのトークセッション
ANARCHY LIVE 1994
アーティスト:アナーキー
販売元:インディペンデントレーベル
(1994-08-12)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
2012年07月05日
電子ブックは読まない
Amazonから「kindle」、グーグル、楽天等からも電子ブックが発売になる。
もう既に本屋さんは、少なくなってきているが、出版社の姿勢からみて
今後、いよいよ書籍の電子化の波は押し寄せてくるのであろう。
本はどんな状況でもページを開ければ読めるのに、
しかし、文字をわざわざスイッチを入れて読む気はしない。
バッテリーがなくなったら、落として壊れたら読めなくなる。
本は、レコード、CD以上に、装丁を含めての書籍としての存在感がある。
新聞は、パソコンの画面を見れば、それなりの情報は入ってくるので世の中のニュースを知ることが出来るが、
やはり朝、夕方、家まで届けてくれるのがうれしい。
新聞を人の手で運んできてくれるのがうれしい。
なんとなくざっと見て、めくる時間もうれしい。
世の中の流れに流されるずに、価値のあるものを大事にして使って行こうと改めて思う。
キャロル・キング/レジェンダリー・デモ
クチコミを見る
もう既に本屋さんは、少なくなってきているが、出版社の姿勢からみて
今後、いよいよ書籍の電子化の波は押し寄せてくるのであろう。
本はどんな状況でもページを開ければ読めるのに、
しかし、文字をわざわざスイッチを入れて読む気はしない。
バッテリーがなくなったら、落として壊れたら読めなくなる。
本は、レコード、CD以上に、装丁を含めての書籍としての存在感がある。
新聞は、パソコンの画面を見れば、それなりの情報は入ってくるので世の中のニュースを知ることが出来るが、
やはり朝、夕方、家まで届けてくれるのがうれしい。
新聞を人の手で運んできてくれるのがうれしい。
なんとなくざっと見て、めくる時間もうれしい。
世の中の流れに流されるずに、価値のあるものを大事にして使って行こうと改めて思う。
キャロル・キング/レジェンダリー・デモ
クチコミを見る