2011年12月

2011年12月28日

どこにも属さず誰にも縛られず荒野に独り立つ美しい獣

「カルメン・マキ」のリサイタルに行った。彼女はライブ・ハウスを中心として活動しているが、今回のコンサートは「天井桟敷時代」から現在に至る活動を時系列的に網羅した内容で、最初で最後とも言える内容。
チケットは売り切れで、会場には、朝まで討論するジャーナリスト、映画監督の姿もチラホラ。

デビュー曲の「時には母のない子のように」からはじまり、「てっぺん」、OZ時代の「私は風」、詩の朗読、舞踏等も交えて17歳から42年歌い続けてきた彼女の存在感は、異色でもあり、決して平坦ではなかったであろう道によって鍛えられた凄みみたいなものを感じた。


karumen_maki


DREAM PRICE 1000 カルメン・マキ 時には母のない子のように
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2011年12月26日

「出会い」と「光と風」

年末のライブで、南正人さんとその作詞をしている成田ヒロシさんにアルバム「回帰線」ジャケット裏にサインしてもらった。

「出会い」・・・ありきたりの言葉であるが、いろいろなキャリアを重ねてきた南正人さんに書いてもらうと、非常にシンプルで、人生のそのものであると改めて思う。いい言葉だ。

「光と風」・・・芸術家、成田ヒロシさんに書いてもらうとそれは成田さんの生き様そのもの。われわれは光と風に身をゆだねて生きているのだ。

2011年の終盤、改めてこの言葉を、心に刻む。

blog200111226












回帰線





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2011年12月10日

Mr.Fantasy

エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッドの武道館追加公演にいった。

スティーブ・ガッド(ds)、ウィリー・ウィークス(b)、クリス・ステイトン(key)という最強の編成で、
エリック・クラプトンの演奏は締っていて、ブリテュシュ・インヴェイジョンと言われていた頃を彷彿とさせるコンサートだった。

スティーヴ・ウィンウッドもギター、オルガン、ヴォーカルと彼の力量と多彩なところを見せてくれた。

ブラインドフェイスの曲、スペンサー・デイヴィス時代の曲、トラフィックの曲などこの組み合わせでなければ聴けない演奏を楽しむことが出来、40年前くらいにロックを聴き始めた頃に思いを馳せた。

今年は、新年に、デイブ・メイスン/中野サンプラザのコンサート、締めにクラプトン&ウィンウッドと、ロック史上に大きな足跡を残した「トラフィック」再認識の年であった。

偶然、久しぶりにこのコンサートでなつかしい人とも遭遇してうれしかった。

ぼくらのロックの殿堂、「中野サンプラザ」、「武道館」のコンサートは、長年通いつづけているだけありとても落ち着いてコンサートを楽しむことが出来た。

Mr Fantasy
Traffic/Mr Fantasy
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cpiblog00193 at 12:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 音楽 

2011年12月09日

原宿はクリスマス気分

外苑前「南青山曼荼羅」で西島三重子さんコンサートがあり、今日は、午後仕事を休んだ関係もあり、少し早目の時間帯だったので、JRの原宿で降りて、外苑前まで歩いた。

今年は、3.11があり街のクリスマスはどんな塩梅かと思ったが、明治通りを過ぎるとイルミネーションが夜空を飾っていた。

もしかしたら、この場所が日本の中で一番、クリスマス気分に浸れる場所かもしれない。

外苑西通りの「曼荼羅」へ久しぶりに、、、、 思わず通り過ぎそうになってしまった。

なつかしい場所をぶらぶら、昔いた会社のビルはU-Senが入っていた。

この数年、勢力的にライブ活動をやっている西島三重子さん、お客さんも満杯、ステージの流れもスムースで充実したコンサートであった。
続けているとだんだん良くなるのだなぁと思った。

プレミアム・ベスト 西島三重子
プレミアム・ベスト 西島三重子
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cpiblog00193 at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 音楽 

2011年12月07日

夢は夜開く

なかなかシビアな2011年も12月になった。
一歩、一歩、一日、一日、山道を歩くように進んでいくしかない。

かねてから行きたいと思っていた三上寛のコンサートに西荻窪「アケタの店」に行った。
アケタの店は、1970年代から、JAZZのライブを中心にやっている老舗。

西荻窪は、まだまだ個人商店や、雰囲気のある飲み屋が並んでいて、赤いちょうちんがぶらさがっている風情は、一日が終わろうとしているほっとした安らぎを感じさせてくれる。

ちょうどいいくらいの客が入り、バーボン水割り片手に、三上寛のライブ。ドラムは、元「頭脳警察」のTOSHI。
セミアコのエレキギターをかき鳴らし、仁王立ちでマイクに向かって、叫ぶように歌う、三上寛は、怨歌に年を重ねた男の哀愁がブレンドされていい感じ。

青森、寺山修司、1960年代の日本が目に浮かぶ。

ドリンク込み¥2500のリーズナブルな料金。音楽の原点。

ライブが終わって、ホールの隅で一息ついている三上寛に「お疲れさん」といったら、「あっ、どうもお疲れさんでした。」と返してくれた。

ベスト・アルバム
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