2011年10月
2011年10月25日
ハイボール
サントリーのキャンペーンが効いてきたのか、ハイボールを多くの飲み屋で置くようになった。
いつもふらっと寄る飲み屋にも置いてあって、いままでは、他の酒があるのであえて頼むことなかった。
昔、父親(オヤジ)が毎日、家でハイボールを飲んでいて、よく子供頃、暗い夜道を酒屋まで炭酸を買いに行かされ、
重い炭酸のはいった瓶を持って帰ってきたいやな思い出がある。
ウイスキーを飲むのに、わざわざ炭酸で割らなくても、もっと経済的に飲む方法があるのでは、という反発する思いもあった。
いつもの酒場に立ち寄って、たまたまハイボールを頼んだ。
ハイボール美味しかった。
舌にピリッと刺激があり、スカッとしている。
父親(オヤジ)が、ハイボールを飲んでいた意味が少しわかった秋の夜長であった。
竹内まりや/Expressions (通常盤)
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いつもふらっと寄る飲み屋にも置いてあって、いままでは、他の酒があるのであえて頼むことなかった。
昔、父親(オヤジ)が毎日、家でハイボールを飲んでいて、よく子供頃、暗い夜道を酒屋まで炭酸を買いに行かされ、
重い炭酸のはいった瓶を持って帰ってきたいやな思い出がある。
ウイスキーを飲むのに、わざわざ炭酸で割らなくても、もっと経済的に飲む方法があるのでは、という反発する思いもあった。
いつもの酒場に立ち寄って、たまたまハイボールを頼んだ。
ハイボール美味しかった。
舌にピリッと刺激があり、スカッとしている。
父親(オヤジ)が、ハイボールを飲んでいた意味が少しわかった秋の夜長であった。
竹内まりや/Expressions (通常盤)
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2011年10月19日
ゲンダイ
「週刊現代」最近、コンビニで良く買うことが多い。
「原発問題」「芸能界とヤクザ」「どうやって死を迎えるか?」「年金の空白問題」「民主党」に徹底的にターゲットを絞って取り上げている。
今、いちばんミドル世代の関心を引くテーマである。
ちょっとなつかしいヌードがあったりする。
特に年金問題は、リアリティがある。
たぶん、定年まで勤め上げて、夫婦、子供2人くらいの平均的モデル世帯に対して政策が考えられているのであろう。
この時代、大学卒業して、順調に定年まで勤めて退職金を普通にもらえる人ってどのくらいいるのであろう?
現状では、60歳以上の人は特にその人体調によって個人差があり普通に働ける人、そうでない人がいる。ましてや、企業側に70歳まで働ける環境などないのが現実。
ある年数、無収入になる人が多く出てくる可能性が高い。どうやって生きていけばいいいのであろう。
社会制度は、弱者を補う仕組みのはず、年金問題、国民全体で真剣に考える問題だ。
V.A./GOOD OLD DAYS
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「原発問題」「芸能界とヤクザ」「どうやって死を迎えるか?」「年金の空白問題」「民主党」に徹底的にターゲットを絞って取り上げている。
今、いちばんミドル世代の関心を引くテーマである。
ちょっとなつかしいヌードがあったりする。
特に年金問題は、リアリティがある。
たぶん、定年まで勤め上げて、夫婦、子供2人くらいの平均的モデル世帯に対して政策が考えられているのであろう。
この時代、大学卒業して、順調に定年まで勤めて退職金を普通にもらえる人ってどのくらいいるのであろう?
現状では、60歳以上の人は特にその人体調によって個人差があり普通に働ける人、そうでない人がいる。ましてや、企業側に70歳まで働ける環境などないのが現実。
ある年数、無収入になる人が多く出てくる可能性が高い。どうやって生きていけばいいいのであろう。
社会制度は、弱者を補う仕組みのはず、年金問題、国民全体で真剣に考える問題だ。
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2011年10月15日
北国行きで
なぜか、ふと、朱里エイコ「北国行きで」を聴きたくなった。
彼女は、若くして他界してしまっが、もし、元気であったら今も現役で活躍していたことであろう。
だから、楽曲も引き継がれてなかなか残っていない。
ベストCDを買って久しぶりに聴いた。
彼女の歌の世界は、過去をすっかり捨て去って、新しい旅に出る女性の姿だ。
そうした世界をスカッと歌いきってしまうのが心地良い。
昔の自分の耳には、ベタな歌謡曲としか聴こえてこなかったが、ホーンの使い方がファンキーで、洒落ていて振りかえって見ると当時としてはサウンド的にも、斬新。
朱里エイコあなどるべからず。
究極のベスト! 朱里エイコ
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彼女は、若くして他界してしまっが、もし、元気であったら今も現役で活躍していたことであろう。
だから、楽曲も引き継がれてなかなか残っていない。
ベストCDを買って久しぶりに聴いた。
彼女の歌の世界は、過去をすっかり捨て去って、新しい旅に出る女性の姿だ。
そうした世界をスカッと歌いきってしまうのが心地良い。
昔の自分の耳には、ベタな歌謡曲としか聴こえてこなかったが、ホーンの使い方がファンキーで、洒落ていて振りかえって見ると当時としてはサウンド的にも、斬新。
朱里エイコあなどるべからず。
究極のベスト! 朱里エイコ
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