2009年10月
2009年10月23日
パパ・ヘミングウェイ
加藤和彦さんが亡くなられて、考えさせられる。他人ごとではないという気分である。
というのは、
常に音楽とライフスタイルの面で、時代の先端を行っていて、何ごとにもまどわされず、また、ひょうひょうとしてマイペースで生きていると感じられたからである。
自分たちの周りには、心の部分で病んでいる人が多い。自分だって自分の存在意義を失ってしまったらそうなる可能性を秘めている。
時代、文化を作ってきた人たちがこうした形でいなくなっていくというのはさみしい。
コンパスポイントスタジオでレコーディングされた、加藤和彦3部作のひとつ「パパ・ヘミングウェイ」は、加藤和彦らしい作品で、いいアルバムだ。
大事にしよう!
加藤和彦/パパ・ヘミングウェイ(紙ジャケット仕様)
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というのは、
常に音楽とライフスタイルの面で、時代の先端を行っていて、何ごとにもまどわされず、また、ひょうひょうとしてマイペースで生きていると感じられたからである。
自分たちの周りには、心の部分で病んでいる人が多い。自分だって自分の存在意義を失ってしまったらそうなる可能性を秘めている。
時代、文化を作ってきた人たちがこうした形でいなくなっていくというのはさみしい。
コンパスポイントスタジオでレコーディングされた、加藤和彦3部作のひとつ「パパ・ヘミングウェイ」は、加藤和彦らしい作品で、いいアルバムだ。
大事にしよう!
加藤和彦/パパ・ヘミングウェイ(紙ジャケット仕様)
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2009年10月14日
修善寺
毎年、この時期になると箱根のコテージに集まって、友人どおし意味もなく酒を飲んでわいわいがやがやする。
今年の三連休は、天気最高で暑くもなく寒くもなく1年の中でいちばんいい季節とも言っても過言ではないくらいであった。
芦ノ湖に釣りに行った面々もいたが、修善寺の温泉に行こうと、久々に軽ドライブにでかけた。
「修善寺」というと、いつも通りすぎてしまったりしているが、駐車場にクルマを停めて中心街を散策した。
一部さびれかけているような風情ではあるが、伊豆の伝統ある温泉地の良さみたいなものはあって楽しめた。
旅館のちょっとオシャレな日帰り温泉に入って、蕎麦を食った。
お寺にお参りをした。
年もとってきて、普通の観光、こういう味、良さもわかるようになったのかもしれない。
しっぽりとお忍びで来てみたいような場所だ。
石川さゆり/全曲集(2)~天城越え~
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今年の三連休は、天気最高で暑くもなく寒くもなく1年の中でいちばんいい季節とも言っても過言ではないくらいであった。
芦ノ湖に釣りに行った面々もいたが、修善寺の温泉に行こうと、久々に軽ドライブにでかけた。
「修善寺」というと、いつも通りすぎてしまったりしているが、駐車場にクルマを停めて中心街を散策した。
一部さびれかけているような風情ではあるが、伊豆の伝統ある温泉地の良さみたいなものはあって楽しめた。
旅館のちょっとオシャレな日帰り温泉に入って、蕎麦を食った。
お寺にお参りをした。
年もとってきて、普通の観光、こういう味、良さもわかるようになったのかもしれない。
しっぽりとお忍びで来てみたいような場所だ。
石川さゆり/全曲集(2)~天城越え~
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