2009年08月
2009年08月31日
天空まつり10年
朝霧高原の「ふもとっぱら」で開催された「天空まつり」に今年も行った。
今年で10年になるという。
富士山の麓、ライブを見たりぐだぐだしながら気ままに雰囲気を楽しめる。
来場者たちも、自分たちのペースで誰も邪魔することなく、邪魔されることなくゆるゆると時間を過ごしている。
今年は、台風の影響で雨かと思ったが、雨に降られることもなく適当に酔っぱらってさわやかに過ごすことが出来た。
富士山のふもとで「夏の終わり」を感じた。
天空オーケストラ/天空〜Heaven in the KOO〜
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今年で10年になるという。
富士山の麓、ライブを見たりぐだぐだしながら気ままに雰囲気を楽しめる。
来場者たちも、自分たちのペースで誰も邪魔することなく、邪魔されることなくゆるゆると時間を過ごしている。
今年は、台風の影響で雨かと思ったが、雨に降られることもなく適当に酔っぱらってさわやかに過ごすことが出来た。
富士山のふもとで「夏の終わり」を感じた。
天空オーケストラ/天空〜Heaven in the KOO〜
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2009年08月26日
音楽40年
40年というキーワードをこのところ良く見かける。
ウッドストック40周年。
中津川フォークジャンボリー40周年。
69年のビートルズの「アビーロード」あたりをロック、ポップの原点と考えればちょうど40年、20歳でアーチストとしてデビューしたら60歳でちょうど40年ということだろうか・・・。
NHKで24日から4夜連続で放映されている「LIFE 井上陽水40年を語る」はなかなか面白く見ている。井上陽水の才能のすばらしさ、彼の作品のネタ明し、その時代彼がどう思って生きていたか、ということだけでなく、彼と交流関係のあった人からの証言から当時の芸術、文化、音楽ビジネスの姿を透かして見ることが出来る。
音楽ビジネスの第一線で活躍したプロデューサー、ディレクター、ミュージシャン、皆、年相応のいいオヤジになっていた。
40年はひとつの区切り、言い換えれば人が第一線で頑張っていられる最大の期間なのかもしれない。
井上陽水/断絶
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ウッドストック40周年。
中津川フォークジャンボリー40周年。
69年のビートルズの「アビーロード」あたりをロック、ポップの原点と考えればちょうど40年、20歳でアーチストとしてデビューしたら60歳でちょうど40年ということだろうか・・・。
NHKで24日から4夜連続で放映されている「LIFE 井上陽水40年を語る」はなかなか面白く見ている。井上陽水の才能のすばらしさ、彼の作品のネタ明し、その時代彼がどう思って生きていたか、ということだけでなく、彼と交流関係のあった人からの証言から当時の芸術、文化、音楽ビジネスの姿を透かして見ることが出来る。
音楽ビジネスの第一線で活躍したプロデューサー、ディレクター、ミュージシャン、皆、年相応のいいオヤジになっていた。
40年はひとつの区切り、言い換えれば人が第一線で頑張っていられる最大の期間なのかもしれない。
井上陽水/断絶
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2009年08月24日
御虎大和屋
夏も峠を過ぎようとする頃、ボブ・ディラン好きの友人が、渋谷宇田川町に「蕎麦屋」をオープンした。NHK放送センター下の信号を東急本店に向かう途中の角の1階である。
「御虎大和屋」→「ごとらやまとや」と読むらしい。
入り口を入ると券売機があり、そこで「チケット」を買って入ると正面にJBLのパラゴンのスピーカーが鎮座し、静かににボブ・ディランが流れている。
蕎麦は、ちょっといままでの既成概念をくつがえすモノであり、つけ汁に特製ラー油を入れて麺をつけて食する。あげ玉、卵はお好みでいくらでも自由である。
どんな味かおそるおそる食べてみると、固めのシッカリした麺のこのタレが絶妙にマッチしておいしい。
店主が10年くらい麺を食べ歩いてココにたどりついたと言うだけあって、究極感がある。
ラーメンの世界では、今やいろいろなジャンルがあるが、蕎麦に関しては、素朴なスタイルが主流・・・・。蕎麦の新しい冒険である。この味がクセになりそうである。
ボブ・ディラン/追憶のハイウェイ61
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「御虎大和屋」→「ごとらやまとや」と読むらしい。
入り口を入ると券売機があり、そこで「チケット」を買って入ると正面にJBLのパラゴンのスピーカーが鎮座し、静かににボブ・ディランが流れている。
蕎麦は、ちょっといままでの既成概念をくつがえすモノであり、つけ汁に特製ラー油を入れて麺をつけて食する。あげ玉、卵はお好みでいくらでも自由である。
どんな味かおそるおそる食べてみると、固めのシッカリした麺のこのタレが絶妙にマッチしておいしい。
店主が10年くらい麺を食べ歩いてココにたどりついたと言うだけあって、究極感がある。
ラーメンの世界では、今やいろいろなジャンルがあるが、蕎麦に関しては、素朴なスタイルが主流・・・・。蕎麦の新しい冒険である。この味がクセになりそうである。
ボブ・ディラン/追憶のハイウェイ61
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2009年08月03日
遠望楽観
「遠望楽観」、いい四文字熟語だ。
約40年ぶりに開催された「09椛の湖フォーク・ジャンボリー」に行った。カーナビで検索してカーナビの指示どおり行ったら、中央高速中津川インターを降りたら、山の中を案内されてダート走行を楽しむことができた。
予想どおり、大雨が降りだしテンションが下がる中、最初から最後まで見られたのは、やはりスタッフの皆さま方や、アーチストの人たちの思いが伝わってきたからだ。私的には、実際、69年から3年間行われた「中津川フォークジャンボリー」は、実体験していないが、また、その意義なども私にとってはあいまいなものであるが、やはりこの場所に来て良かったと実感した。楽しくよい時間を楽しむことができた。
また、会場に隣接する「椛の湖キャンプ場」は設備がよく整っていて、湖ものぞむことが出来、快適であった。帰りは、数年前に完成したという木曽福島から伊那に向ける「権兵衛トンネル」を通過して帰ることが出来、雨の中ではあったが2009年夏のよい2日間を送ることが出来た。
あがた森魚/噫無情(レ・ミゼラブル)
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約40年ぶりに開催された「09椛の湖フォーク・ジャンボリー」に行った。カーナビで検索してカーナビの指示どおり行ったら、中央高速中津川インターを降りたら、山の中を案内されてダート走行を楽しむことができた。
予想どおり、大雨が降りだしテンションが下がる中、最初から最後まで見られたのは、やはりスタッフの皆さま方や、アーチストの人たちの思いが伝わってきたからだ。私的には、実際、69年から3年間行われた「中津川フォークジャンボリー」は、実体験していないが、また、その意義なども私にとってはあいまいなものであるが、やはりこの場所に来て良かったと実感した。楽しくよい時間を楽しむことができた。
また、会場に隣接する「椛の湖キャンプ場」は設備がよく整っていて、湖ものぞむことが出来、快適であった。帰りは、数年前に完成したという木曽福島から伊那に向ける「権兵衛トンネル」を通過して帰ることが出来、雨の中ではあったが2009年夏のよい2日間を送ることが出来た。
あがた森魚/噫無情(レ・ミゼラブル)
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