2007年12月

2007年12月30日

I shall be released

12月22日、China Cats Trips Bandの稲生座のライブに行った。友人と6時に高円寺改札に集合して、忘年会がわりに高円寺で飲んで稲生座に行った。
今年、China Catsと知り合うことによって、屋外ライブコンサートに行ったり、音楽体験の場が広がったように思う。
高円寺のこのようなライブスペースで、身近で酒を飲みながら音楽が聴けるというのは、屋外のコンサートとは違った感動を得ることができる。自分にとってはこのライブが実質上のクリスマスのようなものであった。
彼らの演奏するボブ・ディラン、ビートルズの曲や、オリジナル・ナンバーは、本当のロックのツボ、粋、そのものであり、ヤラレてしまう。
日本の音楽シーンは益々つまらなくなってきているような気がしているが、彼らのように永い間、ロックをやり続けていて魅力的なバンドはもっと多くの人に知ってもらいたいなと思う。

China Cats Trips Band/いかれていくみ

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2007年12月16日

池上線

池上線が創業80周年ということで、その「池上線」を歌った西島三重子さんのジョイント・ライブがあった。スタンプラリーでスタンプを揃えて応募した人に抽選で参加できるという、また、アーチスト本人がその電車の中に乗ってその曲を歌うという前代未聞のレアな企画であった。
昔、レコード会社に在籍していた頃、ちょうど彼女がデビューの時で、キャンペーンでラジカセとノボリをたててゲリラ的に電車に乗り込み、一駅一駅レコード屋さんに挨拶をしたり、ヒット祈願をしたり、取材をしたりしたことがあった。それから32年経過して、こんなイベントが行われることは不思議な縁である。
西島さんともそれから20年くらいたって、スキーに行ったり、アウトドアで宴会をしたりと入った顔見知りになった。
このためだけの貸切の特別列車が、蒲田を出発して五反田まで入って折り返してまた鎌田にもどってくるうちに、2ステージ、西島さんが「池上線」にまつわるトークに加え「池上線」を歌った。池上線に乗り、その景色を見て、ホンモノのアーティストの歌が電車の中で聴けるというちょっと信じられないようなイベントであった。

★池上線80周年イベントの模様はコチラ

究極のベスト! 西島三重子


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2007年12月15日

日本のレナード・コーエン

吉祥寺の「MANDARAII」に三浦久さんのコンサートを友人と聴きに行った。30年以上昔、『私の風の声を聴いた』というアルバムを出して、フォーク・シンガーとして、ボブ・ディラン研究家として、大学教授として活動をされてきた。今は、故郷の辰野に済み、オーリアッドという喫茶店、ライブハウスをやっているという。
薀蓄のあるおしゃべりを交えながら、淡々と朴訥と、気負うでもなくコンサートは、ことばがじわりと伝わってくるものがあり、楽しめた。30年以上前に聞いた曲もまた頭に中に蘇ってきて違う味わいを感じた。
ライブハウスでこうしたスタンスで音楽を聴けるのは、良いものである。


KYOTOレコード ベスト選集


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2007年12月02日

レコードに囲まれた生活

打ち合わせで久々に高円寺に行った。高円寺の駅を降りて中央線沿いに吉祥寺にもどるガード下あたりには、ほんとに安くて雰囲気のある飲み屋が並んでいる。
また、むかしながらの音楽的な雰囲気のある街がなくなってきている中、ホントにこのあたりは最後の聖地のような気がする。
今日は打ち合わせの飲みを兼ねて「Bamii」というロックとエスニック料理の店に行った。店中がアナログ・レコードが壁面一杯に並んでいて、こういった中に身を置くとなにか幸せを感じる。
やはり当時の音は、アナログレコードで、サンスイのアンプ、ダイヤトーンのスピーカあたりで聞くと同時代で聴いたまさにその音であり、いいなぁと思う。
このような店が現存しているということは、マスターがほんとうにこだわりを持ってやってきたからだと思う。
ウイッシュボーン・アッシュ/百眼の巨人アーガス+3 30thアニヴァーサリー・エディション


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