2005年06月
2005年06月12日
「音専誌」が音楽の楽しさを教えてくれた。
インターネットの情報や、外資系ショップのフリーペーパーが音楽情報の収集源になっているが、音楽の楽しさを写真や記事で楽しく伝えてくれたのは、やはり「音楽専門誌」だ。朝日新聞の6月11日(土)の夕刊に元「MUSIC LIFE」の編集長東郷かおる子さんが「草野昌一さんを悼む」という文章を載せておられた。草野昌一さんは、音楽雑誌の出版社の草分け「シンコーミュージック」の創設者で、漣健児というペンネームで自らも外国作品の訳詞などをしておられた。マネジメントとしても日本のポップス・シーンを代表する「チューリップ」「甲斐バンド」「レベッカ」「プリンセス・プリンセス」を輩出した。「MUSIC LIFE」は今は休刊となってしまったが、洋楽の楽しさを教えてくれた。時代は変わっても、一歩深い情報、ライターの方々の音楽観を知ることができるのは、やはり音楽専門誌だ。この記事に触れてふとそんなことを考えさせられた。
オムニバス/漣健児トリビュート〜Together And Forever〜
オムニバス/漣健児トリビュート〜Together And Forever〜
2005年06月09日
6月9日はロックの日
6月9日はロックの日だ。ロックを代表するアーティスト、バンドを1つあげるとしたら何になるだろうか?生きてきた時代、聞いてきた音楽にもよるが、また、ホントに数多くのアーティストが候補にあがるが、あえて1アーティスト選ぶとしたら、私の場合は、バリバリ現役「ローリング・ストーンズ」かなぁ?その中でベストアルバムを選ぶとしたら、ジャケットに描かれたGパンの絵にホンモノのチェックのついている「スティキー・フィンガーズ」にしたいところだが、サウンドの充実度から「ブラック&ブルー」・・・・。皆さんはどのアーティスト、アルバムを選びますか?。
ローリング・ストーンズ/ブラック&ブルー
ローリング・ストーンズ/LIVE LICKS
ローリング・ストーンズ/ブラック&ブルー
ローリング・ストーンズ/LIVE LICKS
2005年06月05日
たまにはドライブでリラックス!
エンジンの咆哮を聴きながら、コーナーの入り口に意識を集中するといったバイク乗りの世界もシビレるが、たまには、クルマで音楽を聴きながらリラックスして走るのもいい。最近は秩父や奥多摩が近い。関越自動車道「花園I.C」で降りて、秩父方面に走り「皆野・寄居有料道路」を走るとあっという間に秩父市の手前にでる。三峰山方面に走ると荒川村に出る。最近は、ココが蕎麦ウマイということで有名!
予想外に早く着いてしまったので「雁坂トンネル」に向かう!このトンネルは「安房トンネル」と共に何十年もかかって開通したトンネル。数年前は「秩父」から「甲府」に抜けられるなんて想像も出来なかった。通ってみるだけでも感動!!トンネルの中に埼玉県と山梨県の県境の線がある。このトンネルを開通させた人たちに頭が下がる。トンネルを抜け塩山に出る。
武田信玄ゆかりという「恵林寺」を左手に見ながら「411号(青梅街道)」に出る。塩山から奥多摩に向かう411もだいぶ道が整備されて走りやすい道になった。天気が良い時が富士山が望める「柳沢峠」の茶屋で一服。丹波渓谷を抜けて「丹波山温泉のめこいの湯」でノンビリ。この温泉は、美人の湯と言われ、軽い硫黄泉でお肌つるつる、東京近郊の温泉では最もオススメ!!奥多摩湖を見ながら〜青梅〜東京へなんていうコースが日帰りでできてしまう。新緑を見ながらちょっとウェットなドライブはこんな音楽。
GONTITI/ゴンチチ・レコメンズ・ゴンチチ
予想外に早く着いてしまったので「雁坂トンネル」に向かう!このトンネルは「安房トンネル」と共に何十年もかかって開通したトンネル。数年前は「秩父」から「甲府」に抜けられるなんて想像も出来なかった。通ってみるだけでも感動!!トンネルの中に埼玉県と山梨県の県境の線がある。このトンネルを開通させた人たちに頭が下がる。トンネルを抜け塩山に出る。
武田信玄ゆかりという「恵林寺」を左手に見ながら「411号(青梅街道)」に出る。塩山から奥多摩に向かう411もだいぶ道が整備されて走りやすい道になった。天気が良い時が富士山が望める「柳沢峠」の茶屋で一服。丹波渓谷を抜けて「丹波山温泉のめこいの湯」でノンビリ。この温泉は、美人の湯と言われ、軽い硫黄泉でお肌つるつる、東京近郊の温泉では最もオススメ!!奥多摩湖を見ながら〜青梅〜東京へなんていうコースが日帰りでできてしまう。新緑を見ながらちょっとウェットなドライブはこんな音楽。
GONTITI/ゴンチチ・レコメンズ・ゴンチチ
2005年06月02日
愛・地球博
名古屋で転勤で6年いた。ずいぶん長い時間だったような気がす。今年、「愛知万博」が開催され名古屋の風景もだいぶ変わったようだ。なにか「愛知万博」そのものよりも、長久手や瀬戸の風景がどうなったか?ということの方に私的には興味がある。この「愛知万博」のオフィシャル・コンピ「Love The Earth」が発売になった。選曲もなかなか良く、むしろ音楽の方が忠実に"万博のテーマ"に対するアーティストのメッセージが込められているような気がする。。。
オムニバス/Love The Earth
オムニバス/Love The Earth